高校生でも宅建合格!
宅建をむずかしいと思っている方へ
今回、国家資格である宅建についての勉強法について書きたいと思います。
現在、わたしは高校生です。
そんな私でもこの前、宅建に一発合格しました。
(バンザーイ)
勉強期間は3ヶ月。勉強時間は150時間。もちろん知識0からの挑戦でした。
結論から言って宅建は独学で十分合格できます。
それでは高校生でも受かった宅建攻略法を教えます!
まず使った教材はこの3冊です。
まず宅建士の教科書
これはかなりのオススメです。
知識0の高校生でも簡単に理解できました。
わたしはこの本を合計で5周ぐらいしました。
「どんだけするねん!」
確かにその通りだとおもいます。
しかし、こんなにしたことには理由があります。
確かにわたしも最初は2周して満足してました。
なぜなら他のブログで2周で充分だと書いてあったからです(笑)
しかし、2周してから過去問をしていて気づいたことがありました。
それは答えのほとんどがこの本に書いてあったからです。
問題をみて「こんなの書いてなかったし」と思ってみてみたら、小さ〜い字でぽつりと書いてあったりしてました(笑)
ということはこの本を完璧に読めばほぼ満点じゃね!とおもい結局5周ぐらいすることになりました(笑)
おそらくそのおかげで受かったんだとおもいます。
宅建業法は正直この本だけで18点ぐらいは絶対いくとおもいます。
14点、15点ぐらいで伸び悩んでいる方は教科書をとことん読んでください。
次に権利関係なんですが、これは正直宅建士の教科書だけでは足りません。
そこで2冊目の民法がわかったをオススメします。
「こんなの読めねぇ」
はい読めません(笑)
権利関係は正直半分取れれば充分です。
ですが宅建士の教科書だけでは半分取れるかも不安なのであくまで保険としてのこの本です。
民法がわかったの活用方法としては、過去問に出てきた範囲に絞って軽く目を通すだけで充分だとおもいます。
根抵当権や質権などの物権と債権のところだけは少し力を入れてください。
ここまでで、宅建業法で18点、権利関係で7点、合計25点です。ということは都市計画法と税金の残り
2分野で10点取れば合格です。
この2つは宅建士の教科書だけで余裕で8割取れます。
これもまた5周することをオススメします。
後は過去問をひたすら解き続ければ、自ずと合格点に達することでしょう。
勉強アドバイス
しかし5周したところで知識が抜けるところは抜けます。人間なので(笑)
そこで実際にわたしがやったことは、忘れたところを紙に書いて机の前の壁に貼ることです。
毎日ちらっとみるだけで見事に記憶が定着しました。
もう1度いいますが宅建は普通にやれば普通に受かります。
何年も落ちている人は勉強不足です。
高校生でも合格できる資格なので、皆さん頑張ってください!