FP試験 受ける価値あり?なし?

最近人気が急上昇しているFP試験。

 

3級、2級、1級があり、まず最初に3級を受ける人がほとんどだと思います。

 

ちなみに自分は去年の秋に3級を受験して、合格しました。

しかも高校生で!

 

高校生でも受かるのだから3級のレベルは高くはない。

例年の合格率はだいたい6割ほどです。

 

しかし、FP試験とは本当に受ける価値はあるのでしょうか。

 

確かに自分の周りの人たちは

「それって将来役に立つの?」や「けっきょく就職先で使わん知識やし無駄やん」

よ言ってきます。

 

しかし勉強している人は気がついていると思いますが、FPの知識って将来めちゃくちゃ役に立ちます。

 

なぜなら、FPで勉強する範囲は主に保険や年金、株に関すること、つまりお金についてなので、FPの知識があれば「え?こうゆう状態の時ってお金もらえるんや』

などがわかるので

 

      かなり得します。しかも何十万も!!!

 

なので「FPの勉強って意味あるの?」と聞かれたら

間違いなく

     

               『はい!!!』

 

と答えられます。

 

試験自体は2週間もあれば合格できると思います。

 

ちなみに自分は「みんなが欲しかった!FP3級の教科書で勉強しました。」

 

 

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それで頑張ってください。

 

高校生でも宅建合格!

宅建をむずかしいと思っている方へ

今回、国家資格である宅建についての勉強法について書きたいと思います。

現在、わたしは高校生です。

そんな私でもこの前、宅建に一発合格しました。

(バンザーイ)

勉強期間は3ヶ月。勉強時間は150時間。もちろん知識0からの挑戦でした。

結論から言って宅建は独学で十分合格できます。

それでは高校生でも受かった宅建攻略法を教えます!

まず使った教材はこの3冊です。

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まず宅建士の教科書

これはかなりのオススメです。

知識0の高校生でも簡単に理解できました。

わたしはこの本を合計で5周ぐらいしました。

「どんだけするねん!」

確かにその通りだとおもいます。

しかし、こんなにしたことには理由があります。

確かにわたしも最初は2周して満足してました。

なぜなら他のブログで2周で充分だと書いてあったからです(笑)

しかし、2周してから過去問をしていて気づいたことがありました。

それは答えのほとんどがこの本に書いてあったからです。

問題をみて「こんなの書いてなかったし」と思ってみてみたら、小さ〜い字でぽつりと書いてあったりしてました(笑)

ということはこの本を完璧に読めばほぼ満点じゃね!とおもい結局5周ぐらいすることになりました(笑)

おそらくそのおかげで受かったんだとおもいます。

宅建業法は正直この本だけで18点ぐらいは絶対いくとおもいます。

14点、15点ぐらいで伸び悩んでいる方は教科書をとことん読んでください。

次に権利関係なんですが、これは正直宅建士の教科書だけでは足りません。

そこで2冊目の民法がわかったをオススメします。

「こんなの読めねぇ」

はい読めません(笑)

権利関係は正直半分取れれば充分です。

ですが宅建士の教科書だけでは半分取れるかも不安なのであくまで保険としてのこの本です。

民法がわかったの活用方法としては、過去問に出てきた範囲に絞って軽く目を通すだけで充分だとおもいます。

根抵当権や質権などの物権と債権のところだけは少し力を入れてください。

ここまでで、宅建業法で18点、権利関係で7点、合計25点です。ということは都市計画法と税金の残り

2分野で10点取れば合格です。

この2つは宅建士の教科書だけで余裕で8割取れます。

これもまた5周することをオススメします。

後は過去問をひたすら解き続ければ、自ずと合格点に達することでしょう。

勉強アドバイス

しかし5周したところで知識が抜けるところは抜けます。人間なので(笑)

そこで実際にわたしがやったことは、忘れたところを紙に書いて机の前の壁に貼ることです。

毎日ちらっとみるだけで見事に記憶が定着しました。

もう1度いいますが宅建は普通にやれば普通に受かります。

何年も落ちている人は勉強不足です。

高校生でも合格できる資格なので、皆さん頑張ってください!

学生時代の暇な時間

「毎日暇すぎる」

そんな事を考えている学生は実に多いでしょう。

「暇な時間があったら勉強しろ!」

「できたらやっとるわ!」

ありがちなやりとりですね

確かに暇な時間に勉強することは極めて難しいこと

しかし、1つ思い当たることが!

「そもそもなぜ暇な時間に勉強する必要が

あるのか!」

「たかだか勉強になぜ貴重な貴重な暇な時間を与えなければならないの!」

その通りです!

暇な時間に学校の勉強をすることは極めて無駄です。

学校の勉強なんてとてもくだらないと思います。

しかし多くの人は勉強しなければならないと勝手に思い込んでいます。いや先生によって思い込まされています。

言われたことをやれ!

こんなのただの奴隷ではないですか!

いつから僕たちは学校と奴隷関係を結んだのですか!

やれと言われる勉強なんかに暇な時間すらも使うのがもったいない!

少し言い過ぎましたが、実際そうだと思います。

では暇な時に何をすればよいの?

答えは簡単です!

自分の好きな本を読んでください。

「はぁ!本!いやいや、めんどすぎでしょ笑」

こんな事を思った人に一言

あなたはバカですか!

この世には本の素晴らしさに気づいていない人がとても多いです。

ですが将来お金持ちになりたい!

こんな人には本気で本を進めます。

特にビジネス書

ぜひビジネス書を読んで自分の価値観を

変えてください

くだらん勉強よりもとても楽しいですよ笑

ぼくらの仮説は世界をつくる

「マジ人生つまんねー」

 

「俺ってなんか固定観念にとらわれとるんやってなー」

 

と思っている方にはこの「ぼくらの仮説は世界をつくる」を拝見してみてはどうでしょう。

 

自分もこの本を読んで視点が大きく変わりました。

 

物事の本質をとらえる宇宙人視点。

仮説をつくって物事を検証するおもしろさ。

 

固定観念にとらわれている方にはこの著書で示されている「仮説をつくる」という行為に注目してもらいたいです。

 

なによりこれから起業を考えている方には特にリスペクトします。

なぜならこの本は従来のマーケティングのとらえかたを一変させるものだからです。

 

起業者のとって必要な考え方が本書ではいたるところに示されており、起業を目指している自分からしたらとんでもなく参考になりました。

 

もちろん起業を目指していない方にも大きな刺激を与えてくれるでしょう。

 

この本を読んで自分の価値観に革新」をおこしてください。

 

資格は己の武器

将来最も武器になるのは資格です。

 

特に自分がおすすめするのが宅建とfpです。

 

この2つは将来使う場面が極めて高いかと思われます。

またこの2つの相性は非常に高いかと思われます。

 

独立を考えている方には特におすすめしています。

 

しかし将来使わないかもしれない。

それでもこの2つを勉強することで金融に関する知識や相続に関する知識がつきます。

その知識は将来の自分にきっと役に立つと思われます。

 

取って損はありません。

 

この2つの勉強方法なのですが、

いずれも独学で1冊にまとめた参考書と過去問があれば100時間ぐらいで受かります。

是非がんばってみてください。

資格は学生のうちに

普通科の勉強するなら資格取れ!

 

正直これにつきると思います。

例えば今英語の単語を詰め込んでいます。

 

「なんでやっているのですか?」

「将来のためです」

 

将来まで覚えていると思いますか。

無理でしょう。

つまり何も残りません。

 

それなら資格の勉強をした方が100倍ましです。